![](https://4ntateuyamngiw15.com/wp-content/uploads/2021/03/20210307_084045-scaled.jpg)
アウトドアシーンでは、シングルバーナーは必須です。
シングルバーナーは場所をとらないので、カセットコンロに比べて多様性が高く、
それに種類も多いので、果たしてどれを買えば良いのか迷いますよね?
今回はそんなシングルバーナーの中で、特に目にする
【IWATANI(イワタニ) ジュニアコンパクトバーナー】
と
【SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター】
を両方もつ私が、
どちらをどういう風に使い分けているのか、レビューしていきたいと思います!
目次
- スペック
- 考察
- 「検証」どちらが早く沸く?
- 使い分け方
- どちらか一つ選ぶとしたら
スペック
【IWATANI ジュニアコンパクトバーナー】
値段:4.290円(税込み)
重量:約274g
サイズ:幅155×奥行155×高さ127mm
最大発熱量:2.7kW
連続燃焼時間: 約120分(イワタニカセットガス使用時)
【SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター】
値段:8.140円(税込み)
重量:67g
サイズ:幅4.7×奥行9.0×高さ8.8cm8.6cm
最大発熱量:発熱量:3.3kW
連続使用時間:約1.5時間(SOD-725T 1本使用時)
考察
値段を見ると、4.290円 8.140円 その差3840円
重さを見ると、 274g 67g 約5倍IWATANIが重い
まとめるなら、
安さを見るとIWATANI。ただ携帯性が失われる形となります。
![](https://4ntateuyamngiw15.com/wp-content/uploads/2021/03/20210307_084358-scaled.jpg)
燃焼時間は、IWATANIの方が長くはなりますが、テーブルで場所を取ります。
お互いに、OD缶・CB缶を大きくすれば、燃焼時間も上がる仕組みです。
「検証」どちらが早く沸く?
同じ分だけ水を入れ(300ml)どちらが先に沸騰させるかを検証してみました。
先にIWATANI(イワタニ) ジュニアコンパクトバーナーから
1分たつと煙が わきました!
結果は
続きまして
SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
結果は
30秒以上もSOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
の方が早く沸く結果となりました。
使い分け方
結論から言いますと、
料理するときはIWATANI
お水を沸かす時はSOTO
です。
なぜなら、
IWATANIの方が重心が低いので、スキレットが安定します。
![](https://4ntateuyamngiw15.com/wp-content/uploads/2021/03/20210307_084308-1-scaled.jpg)
またゴトクもIWATANIの方が大きいので、調理の際安定します。
![](https://4ntateuyamngiw15.com/wp-content/uploads/2021/03/line_553380747887286-2.jpg)
SOTOは実験のとおり、火力が強いので、お水を沸かす時、とっても重宝します。
なのでカップ麺を食べたい時や、コーヒーを飲みたいときに使います。
それに携帯性に優れているので、登山をするときは、かならずSOTOを持っていくようにしています。
一緒にいれて 収納できます。
どちらか一つ選ぶとしたら
私なら IWATANI(イワタニ) ジュニアコンパクトバーナー
![](https://4ntateuyamngiw15.com/wp-content/uploads/2021/03/20210307_084443-scaled.jpg)
を選びます。
・理由
◎安さに比べてしっかりしている。
使って4年ですが、問題なく使えています。
雑に使っていますが、まったく問題なし
◎どこでも手に入りやすいCB缶が使える
CB缶はOD缶に比べてどこでも手に入ります。
コンビニでも、100均にもうっています
◎多様性がある。
湯沸かしにも、調理にも使える
ただ、これはあくまでキャンパー目線であって、もし登山であれば、
絶対SOTO です!
理由ー軽くて持ち運びが便利だから です。
使い方にあったお買い物をして下さい!
いかがでしたでしょうか?少しでも皆さんのお力になれたらと思います。
以上です!
補足として、現在(2021年3月8日)IWATANIのバーナーは品切れで、他サイトで高値で販売されています。9.480円。。。
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