【450と300の使い分け方】snow peakシングルチタンマグカップ

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はじめてアウトドアメーカーの商品を選んでいる時に感じるのが、

「え、スノーピーク可愛いけど高くない!?」

って思っちゃうのがあるあるだと思います。

そんな中でこのマグカップ2500円2200円、庶民でも手の届きそうな価格台

そんなsnow peakの

チタンシングルマグカップ300  チタンシングルマグカップ450

愛用歴3年目のそそがお話していきたいと思います。

目次

  • スペック
  • ポイント①なんといっても軽い
  • ポイント②直火OK
  • ポイント③スタッキングが超便利
  • 450の良い点
  • 450の弱点
  • 300の良い点
  • 300の弱点
  • 450vs300買うならどっち?
  • 気をつけてほしい点
  • 最後に

スペック

チタンカップマグ450
・容量:450ml

・直径:86.2mm
・重量:70g
・値段:2500(税別)

チタンカップマグ300
・容量:300
・直径:82㎜
・重量:50g
・値段:2200(税別)

どちらも素材に0.4㎜のチタニウムを使っており、

フォールディングハンドルで、コンパクトに収納できるのがアウトドアシーン

ではとっても役に立ちます

何といっても軽い

実際に手に取ると一番わかるのですが、かなり

軽い です。 70gと50g(約たまご1つ)

なので登山する時も愛用させてもらっています。

富士山みながらコーヒー一杯なんてことも。

直火OK

こんなに軽いのに、直火OKな所がすごい所。

なので私は、焚き火の中に冷めてきたコーヒーを入れたり、

日本酒を入れて熱燗を作ったりしています。

スタッキングが超便利

コップって中にデッドスペースが出来るので、持ち運びに不便な所があるのですが、

デッドスペースに小さいサイズを入れれるのがとても便利です。

奥が350で、手前が450です。
450の良い点

大容量でたくさんはいります!

 450mlってペットボトル一つ分くらいはいっちゃうんですよ。。。

 それに缶ビールチューハイはぴったりのサイズです!!

お湯を沸かすのにもぴったり

 お湯を沸かすのにも対応しておりますので、

 これをゴトクにそのままおくと、カップ麺を沸かすのにぴったりのサイズになります。

 

450の弱点

大容量でのみきれない。

 ホットコーヒーなんかだと、パンパンに入れてしまうと、少し多くなり、

 のみきれない場合もあります。

 半分まで入れると、ちょうど飲み切れる印象です。

300の良い所

丁度良いサイズで、のみきりやすい!

 コーヒーを飲むには、ちょうど良い大きさです!

 キャンプの朝には、使いやすいサイズ!

300の弱点

缶チューハイや、缶ビールは、はいりきらない

 350ml入っているお酒だと、少し残ってしまうのが残念な所です。

450vs300買うならどっち?

ずばり、、450でしょう

大は小をかねるなんて言葉もありますし、

価値観は人それぞれですが、

450を使う機会の方が、 私は 多いです。

気をつけてほしい所点

1.熱い物をいれると、コップが熱くなる

 必ず取ってを持ちましょう。熱くてびっくりすると思います。

2.焚き火の中にいれると、炭のニオイが残る

使いこんでくると、徐々に味がでてきてカッコよさ的には◎なんですが、

飲み口の炭臭さがぬけません(笑)

なので実は、、、

450だけもう一つ買っています(笑)

室内でも使えるので、重宝させてもらってます。

最後に

どちらのコップも、ぜひ買っていただきたい素晴らしい商品です。

それに使えば使い込むほどに自分の味が出てきて、愛おしさがでてきます。

それぞれのマグカップにも一長一短があるので、これが一番良い!とは言い切れませんが、

使い勝手の良い商品となっております。

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